自信をもっておすすめするゲームBGM。~原曲からアレンジまで~
何回も聞きたくなる素晴らしいゲームBGM
朝の通勤や通学はなかなか気分が上がりませんよね。
今回は少しでもそんな気分を吹き飛ばすようなゲームBGMをいくつか紹介しようと思います!
1 「rebirth the edge」
まず紹介するのは「戦国ランス」より rebirth the edge です。
僕が初めて聞いた時の感想が
カッコイイでした!
エレキギターを中心にテンポの激しい音が特徴です。
この曲はゲームのボス戦の曲なのですが、凶悪で、凶暴なボスの存在とに合っていて、最終決戦の盛り上がりに拍車をかけてくれます。
ゲームをプレイしている最中、手を置いて数分間聞きっぱなしにしていた人もいるのではないでしょうか。僕はそうでした笑
戦国ランスというゲームは名作であると断言できるゲームです。その一つの要因は戦闘曲であるでしょう。この曲以外にも印象に残るbgmが多数あるので是非やってほしいゲームの一つです。ゲーム自体も面白いですよ。
アレンジされた曲もあり、そちらも中々いい曲に仕上がっています。
ちなみに、みんなで決めるゲーム音楽ベスト100とでは毎回高い順位でランクインしているなど人気も高いです。
2 「紫電清露」
この曲の特徴といったら音が綺麗ということでしょう。
バイオリンのイントロから徐々に盛り上がっていく構成になっています。
僕はイントロの時点ですぐに気に入りました。
やっぱりバイオリンでの演奏は心惹かれるものがありますよね!
気に入っている曲の4分の一くらいはバイオリンで演奏されている曲です笑
残念ながら、僕はゲーム自体はプレイしたことがないのですが、初めて聞いた時以来何か作業をするときはいつも聞いています。
題名にもなっている紫電清露という意味なのですが
紫のいなずまのように光り輝き、清く白い霧のように、きりっとひきしまっていること。
らしいです。
アトリエシリーズには四文字熟語のbgmが他にもあります。それらも名曲が多いので興味を持たれたら調べて聞いてみることを強くお勧めします。
3 「わんぱくダック 夢冒険 月面ステージ」
次に紹介するのは 「わんぱくダック 夢冒険」 より 月面ステージ です。
FCのソフトですね。このピコピコ音の何とも言えない感じ、大好きです。
曲調がロックマンっぽいのも特徴です。
ファミコンでこれだけの曲を作れるのは本当にすごいとですね。
リメイクもされていていますが、そちらは壮大な感じに仕上がっています。
この曲は横浜ベイスターズのチャンステーマにも使われています。
それほど人気がある曲ということですね。
盛り上がりが個人的に好きで、友人と観戦に行ったときは思わずうおおおって声が出てしまいました。
ゲーム的にはこのステージはとても難易度が高いのでその印象が強い人もいるのではないでしょうか。
4 「Inevitable struggle」
4曲目は 零の軌跡より Inevitable struggle です。
訳すと 避けられない戦い になります。
上記のはアレンジ曲なのですが、個人的には原曲よりアレンジ曲のほうが好きです。
バイオリンとギターを主軸に演奏されていますが、思うことはやっぱり
かっこいい
ですよね!
サビの盛り上がりでもバイオリンとギターをうまく組み合わせています。
この曲もみんなで決めるゲーム音楽ベスト100で上位に食い込んでくるほどの人気曲です。
初めて知ったきっかけはとある人が生放送で使っていたのを聞いた事でした。印象に残り過ぎて一日中かけて探して一日中聞いていました。
まだまだ紹介したい曲はたくさんありますが、今回はこの辺にしておこうと思います。
また機会があれば紹介するかもしれませんのでその時にお会いしましょう。
それでは!